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「Motorola edge20 fusion」のスペックや評価をまとめてレビュー

Motorola edge20 fusion Motorola
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「Motorola edge20 fusion」は、Motorolaが販売する「edge」シリーズの中でもミドルレンジに位置するスマートフォンです。MediaTek社製Dimensity 800U 5G(7nm)プロセッサ搭載、リフレッシュレート90Hzに対応した6.7インチ有機ELディスプレイ搭載、本体背面にトリプルカメラ搭載、更に5000mAh大容量バッテリ搭載、nanoSIM×2基搭載、DSDV(5G+4G)に対応しています。

「Motorola edge20 fusion」の発売/販売に関して

Motorolaの『Motorola edge20 fusion』は、2021年8月下旬頃からグローバル展開されています。国内市場向けの正規取扱いに関しては、2021年10月22日から各小売店やインタネットショッピングサイトおよびMVNOパートナー等から順次取扱い販売開始となっています。

当記事は国内向け正規取扱い品(メーカー直販製品)の製品仕様をベースに記載していますが、販売地域(国)、取扱代理店や携帯キャリアなどによって複数モデルの存在や仕様に違いがあることを含みおき下さい。

「Motorola edge20 fusion」の基本スペック

製品名 Motorola edge20 fusion
メーカー名 Motorola
発売時期 2021年8月頃からグローバル展開、国内10月22日から順次発売
製品取扱 グローバル版、国内正規取扱、MVNO
OS Android 11
CPU Dimensity 800U
GPU Mali-G57 MC3
RAM 6GB(グローバル版は8GBモデル有り)
ROM 128GB
CARDスロット microSDXC(Max 512GB)
画面サイズ 6.7インチOLED
解像度 2400×1080ドット FHD+
背面カメラ 10800万画素+800万画素+200万画素トリプルカメラ
前面カメラ 3200万画素カメラ
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver 5.0
外部端子 USB Type-C 2.0、3.5mmオーディオジャック
バッテリ 5000mAh
サイズ 約166×76×8.3mm
重量 約185g

※免責事項:当サイトは記事作成に置いて細心の注意を払い製品スペック等の情報を掲載しておりますが、その内容の正確性について保証するものではないことを含みおき下さい(詳細

「Motorola edge20 fusion」のカラーバリエーション

本製品のカラーバリエーションは1色展開となっています。

Motorola edge20 fusion

「Motorola edge20 fusion」の主な機能

■対応する機能
・Bluetooth
・テザリング
・防水/防塵
・指紋センサー

■対応していない機能
・おサイフケータイ
・ワンセグ
・赤外線通信

「Motorola edge20 fusion」の特徴と評価

OS&CPU性能

当製品の初期出荷時にプリインストールされているOSは、Android 11となっています。プロセッサは、Dimensity 800U(2.4GHz×2+2.0GHz×6)Octa-coreを搭載しています。

RAM&ROM容量

メモリとストレージ容量は、RAM/6GB、ROM/128GBを搭載。グローバル版のみRAM8GBモデルも用意されています。なお、最大512GBの外部ストレージ(microSDXCカード)にも対応しているので必要に応じてSDカードを格納することで容量不足を心配することなく安心て使える仕様となっています。※microSDXCカードが必要な場合は別途購入しましょう。

ディスプレイ性能

ディスプレイは、6.7インチOLEDディスプレイに大型化しており、解像度は2400×1080ドットのMaxVisionフルHDパネルを採用。DCI-P3(デジタルシネマ規格-P3)、HDR10+規格のHDR表示にも対応しています。

カメラ性能

カメラは本体背面にトリプルカメラを搭載しています。構成は10800万画素(広角/F値1.9)+800万画素(超広角/F値2.2)+200万画素(深度測定/F値2.4)トリプルカメラの組み合わせとなっています。光学3倍に対応、またLEDライトも搭載しています。動画撮影は4K@30fps, 1080p@30/60/120fps, gyro-EISに対応。前面には3200万画素(広角/F値2.25)カメラを搭載しています。

バッテリ性能

バッテリは5000mAhの大容量のバッテリを搭載しています。急速充電にも対応しておりTurbo Power 30Wチャージャーが同梱されています。なお、バッテリ駆動時間は本体の設定や温度環境などにより大きく異なる場合があることを含みおき下さい。

対応周波数

国内正規取扱い製品の「Motorola edge20 fusion」が対応する周波数(バンド)は、5G-Sub6がn1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78、4G-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/34/38/39/40/41/42/43/66、W-CDMAがB1/2/4/5/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHzに対応しています。また、SIMカードスロットはnanoサイズ×2基を搭載、DSDS(Dual SIM Dual Stand-by)もサポートされています。

セキュリティ

セキュリティ機能は、生体認証として指紋認証センサーを搭載。また、インカメでの顔認証にも対応しています。

その他

「Motorola edge20 fusion」は、防水防塵(IP52)に対応しており台所などの水回りでも利用可能で外出先など様々なロケーションとシチュエーションで安心してスマートフォンを利用できます。なお、使用の際は本体のカードスロットを確実に閉めてるように気を付けましょう。

「Motorola edge20 fusion」は、nanoSIMカードスロットを2基搭載しています。マルチキャリアにも対応するDSDS(Dual SIM Dual Stand-by)をサポートしており、DSDV(5G+4G)に対応となっています。

「Motorola edge20 fusion」は、グロバール版の並行輸入の流通に加えて、国内正規取扱い製品が各MVNOおよび小売店、インタネットショップなどで販売されています。当記事に掲載した製品情報は国内正規取扱い製品の「Motorola edge20 fusion」(Simロックフリー)の仕様をベースにしており、販売地域(国)や取扱代理店および携帯キャリアによって複数の仕様が存在する場合があることを含みおき下さい。

※当該製品について不明な点や注意事項等はMotorolaの公式サイトにてご確認下さい。

SOURCE Motorola

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