「Redmi Note 11」は、Xiaomiが販売する「Redmi」シリーズの中でもエントリーモデルに位置するSimロックフリースマートフォンです。Snapdragon 680 4G (6nm) Octa-Core Soc搭載、最大90Hzのリフレッシュレートに対応した6.43インチ(FHD+)AMOLEDディスプレイ搭載、本体背面にトリプルカメラ搭載、更に5,000mAhの大容量バッテリ搭載、トリプルスロット(nanoSIM×2基とmicroSDカードスロット)にも対応しています。
「Redmi Note 11」の発売/販売に関して
Xiaomiの『Redmi Note 11』は、2022年2月9日からグローバル展開されています。国内市場向けの正規取扱いに関しては、2022年3月10日から各小売店やインタネットショッピングサイトおよびMVNOパートナー等が取扱い販売をしています。製品の詳細なスペックや特徴および製品評価のレビューは下記にまとめた通りです。
「Redmi Note 11」の基本スペック
製品名 | Redmi Note 11 |
メーカー名 | Xiaomi |
発売時期 | 2022年2月からグローバル展開、国内3月から順次発売 |
製品取扱 | グローバル版、国内正規取扱、MVNO |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 680 |
GPU | Adreno 610 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CARDスロット | microSDXC(Max 512GB) |
画面サイズ | 6.43インチAMOLED |
解像度 | 1080×2400ドット FHD+ |
背面カメラ | 1300万画素+800万画素+200万画素トリプルカメラ+深度測定用200万画素カメラ |
前面カメラ | 1300万画素カメラ |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver 5.0 |
外部端子 | USB Type-C 2.0、3.5mmオーディオジャック |
バッテリ | 5000mAh |
サイズ | 約159.9×73.9×8.1mm |
重量 | 約179g |
※免責事項:当サイトは記事作成に置いて細心の注意を払い製品スペック等の情報を掲載しておりますが、その内容の正確性について保証するものではないことを含みおき下さい(詳細)
「Redmi Note 11」のカラーバリエーション
本製品のカラーバリエーションは3色展開となっています。
・グラファイトグレー
・トワイライトブルー
・スターブルー
「Redmi Note 11」の主な機能
■対応する機能
・Bluetooth
・テザリング
・指紋センサー
・防水/防塵(IP53相当)
・ハイレゾ
■対応していない機能
・NFC
・おサイフケータイ
・ワンセグ
・赤外線通信
「Redmi Note 11」の特徴と評価
OS&CPU性能
当製品の初期出荷時にプリインストールされているOSは、Android 11となっています。Socは、Qualcomm Snapdragon 680(2.4GHz×4+1.9GHz×4)Octa-coreを搭載しおてり、3G/4G通信に対応したコスパ重視のエントリーモデルとなっています。
RAM&ROM容量
メモリとストレージ容量は、RAM/4GB、ROM/64GBを搭載しています。また最大512GBの外部ストレージ(microSDXCカード)にも対応しているので必要に応じてmicroSDカードを格納することで容量不足を心配することなく安心て使える仕様となっています。※microSDXCカードが必要な場合は別途購入しましょう。
ディスプレイ性能
ディスプレイは、6.43インチ有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載しており、解像度は1080×2400ドット(FHD+)の縦長パネルを搭載しています。また、リフレッシュレートは最大90Hzに対応、タッチサンプリングレートは最大180Hz、標準輝度700nit、最大輝度は1000nitに対応しています。また、前面上部のカメラ部にピンホールを採用しており高い画面占有率を実現しておりベゼルレス化しています。
カメラ性能
カメラは本体背面にトリプルカメラを搭載しています。構成は1300万画素(広角/F値1.8)+800万画素(超広角/F値2.2)+200万画素(マクロ/F値2.4)トリプルカメラに加えて深度測定用200万画素(F値2.4)カメラの組み合わせとなっており、動画撮影は1080p@30fpsに対応。前面には1300万画素(広角/F値2.4)カメラを搭載しています。
バッテリ性能
バッテリは5000mAhの大容量のバッテリを搭載しており、約1時間で100%まで充電可能な33W急速充電(33W充電器を本体に同梱)にも対応しています。なお、バッテリ充電時間や駆動時間は本体の設定や温度環境などにより大きく異なる場合があることを含みおき下さい。
対応周波数
国内向け正規取扱い製品の「Redmi Note 11」が対応する周波数(バンド)は、4G-LTE FDDが1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/66、4G-LTE TDDが38/40/41 (2545-2650MHz)、3G-WCDMAが1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHzに対応してます。また、nanoSIMスロットを2基を搭載しています。
セキュリティ
セキュリティ機能は、生体認証として本体側面に指紋認証センサーを搭載。また、インカメでのAI顔認証にも対応しています。
その他
「Redmi Note 11」は、防水/防塵(IP53相当)に対応しており台所などの水回りでも利用可能で外出先など様々なロケーションとシチュエーションで安心してスマートフォンを利用できます。なお、使用の際は本体のカードスロットを確実に閉めてるように気を付けましょう。
「Redmi Note 11」は、トリプルスロット搭載しています。最大512GBに対応するmicroSDカードスロット1基とnanoSIMカードスロット2基が搭載されたトリプルスロットを採用しています。
※当該製品について不明な点や注意事項等はXiaomiの公式サイトにてご確認下さい。
SOURCE Xiaomi