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「Redmi 12C」のスペックや評価をまとめてレビュー

Redmi 12C Xiaomi
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「Redmi 12C」は、Xiaomiが販売する「Redmi」シリーズの中でもエントリーモデルに位置するSimロックフリースマートフォンです。Mediatek社製MT6769Z Helio G85プロセッサ搭載、6.71インチ(アスペクト比:20.6:9)IPSディスプレイ搭載、本体背面に5,000万画素(F値/1.8)カメラ搭載、更に4G-LTE通信対応、Dual-Sim(nanoSIM×2基)搭載、防水防塵(IPX2/IP5X)、背面指紋認証、AI顔認証、FMラジオも搭載しています。

「Redmi 12C」の発売/販売に関して

Xiaomiの『Redmi 12C』は、2023年1月からグローバル展開されています。国内市場向けの正規取扱いに関しては、2023年3月16日から各小売店やインタネットショッピングサイトおよびMVNOパートナー等が取扱い販売をしています。製品の詳細なスペックや特徴および製品評価のレビューは下記にまとめた通りです。

当記事は国内向け正規取扱い品(メーカー直販製品)の製品仕様をベースに記載していますが、販売地域(国)、取扱代理店や携帯キャリアなどによって複数モデルの存在や仕様に違いがあることを含みおき下さい。

「Redmi 12C」の基本スペック

製品名 Redmi 12C
メーカー名 Xiaomi
発売時期 2023年1月からグローバル展開、国内3月16日から順次発売
製品取扱 グローバル版、国内正規取扱、MVNO
OS Android 12
CPU Helio G85
GPU Mali-G52 MC2
RAM 3GB / 4GB
ROM 64GB / 128GB
CARDスロット microSDXC(Max 1TB)
画面サイズ 6.71インチIPS LCD
解像度 720×1650ドット HD+
背面カメラ 5,000万画素(F値/1.8)カメラ
前面カメラ 500万画素(F値/2.2)カメラ
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver 5.1
外部端子 microUSB 2.0、3.5mmオーディオジャック
バッテリ 5000mAh
サイズ 約168.8×76.4×8.8mm
重量 約192g

※免責事項:当サイトは記事作成に置いて細心の注意を払い製品スペック等の情報を掲載しておりますが、その内容の正確性について保証するものではないことを含みおき下さい(詳細

「Redmi 12C」のカラーバリエーション

本製品のカラーバリエーションは3色展開となっています。
・グラファイトグレ
・ミントグリーン
・ラベンダーパープル

Redmi 12C

「Redmi 12C」の主な機能

■対応する機能
・Bluetooth
・テザリング
・防水/防塵
・指紋センサー

■対応していない機能
・おサイフケータイ
・ワンセグ
・赤外線通信

「Redmi 12C」の特徴と評価

OS&CPU性能

当製品の初期出荷時にプリインストールされているOSは、Android 12となっています。プロセッサは、Mediatek社製MT6769Z Helio G85(2.0GHz×2+1.8GHz×6)Octa-coreを搭載。更にまた、ARM社製のゲーム用GPU「Mali-G52」を搭載しているのでスムーズなエンターテインメント体験を実現しています。

RAM&ROM容量

メモリとストレージ容量は、RAMが3GB or 4GB、ROMが64GB or 128GBを搭載した2モデルが用意されています。また最大1TBの外部ストレージ(microSDXCカード)にも対応しているので必要に応じてSDカードを格納することで容量不足を心配することなく安心て使える仕様となっています。※microSDXCカードが必要な場合は別途購入しましょう。

ディスプレイ性能

ディスプレイは、6.71インチIPSディスプレイを採用しておりm解像度は720×1650ドット(HD+)の縦長パネルを搭載しています。輝度500nit、コントラスト比1500:1、NTSC70%となっています。また、滴型ノッチ(切り欠け)ディスプレイの採用によるベゼルレス化で高い画面占有率を実現しています。

カメラ性能

カメラは本体背面に5,000万画素(F値/1.8)カメラを搭載す。構成は5,000万画素(F値/1.8)カメラの組み合わせとなっており、ナイトモードとHDRモードに対応しています。動画撮影は1080p@30fpsに対応。前面には500万画素(F値/2.2)カメラを搭載しています。

バッテリ性能

バッテリは5000mAhの大容量のバッテリを搭載。通話時間約34時間、動画再生20時間となっています。なお、バッテリ駆動時間は本体の設定や温度環境などにより大きく異なる場合があることを含みおき下さい。

対応周波数

国内正規取扱い製品の「Redmi 12C」が対応する周波数(バンド)は、FDD-LTEが1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/26/28/66、TD-LTEが38/40/41、W-CDMAが1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。国内大手キャリアの4G-LTE通信に対応また、SIMカードスロットはnanoサイズ×2基搭載しており、Dual SIMもサポートされています。

セキュリティ

セキュリティ機能は、生体認証として本体背面に指紋認証センサーを搭載。また、インカメでのAI顔認証にも対応しています。

その他

「Redmi 12C」は、防水防塵(IPX2/IP5X)に対応しており台所などの水回りでも利用可能で外出先など様々なロケーションとシチュエーションで安心してスマートフォンを利用できます。なお、使用の際は本体のカードスロットを確実に閉めてるように気を付けましょう。

「Redmi 12C」は、nanoSimスロット2基とmicroSDカードスロットを装備しています。

「Redmi 12C」は国内正規取扱い製品が各MVNOおよび小売店、インタネットショップなどで販売されています。当記事に掲載した製品情報は国内市場向け正規取扱い製品の「Redmi 12C」の仕様をベースにしており、販売地域(国)や取扱代理店および携帯キャリアによって複数の仕様が存在する場合があることを含みおき下さい。

※当該製品について不明な点や注意事項等はXiaomiの公式サイトにてご確認下さい。

SOURCE Xiaomi

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