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『PR』「Xperia 8」のスペックや評価をまとめてレビュー

Xperia 8 SONY
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【PR広告】 「Xperia 8」は、ソニーモバイルコミュニケーションズが販売する「Xperia」シリーズの中でもミドルレンジクラスに位置するモデルです。Snapdragon 630搭載、6.0インチ(アスペクト比21:9)画面搭載、おサイフケータイ機能に加えて防水防塵にも対応した国内市場向けのスマートフォンとなっています。また、本体背面にデュアルカメラを搭載しています。

「Xperia 8」の製品概要『PR』

ソニーモバイルコミュニケーションズ製の『Xperia 8』は、2019年10月下旬から国内携帯キャリアやMVNOから順次発売開始。基本性能や外観などの製品コンセプトは、グロバール版「Xperia 10」を踏襲しており、「Xperia 8」では、おサイフケータイ機能に加え防水(IPX5/8)性能と防塵(IP6X)性能を追加するなど国内市場向けに機能強化が施されています。

『Xperia 8』は、5万円前後の価格設定となっており、昨今の国内向け「Xperia」シリーズとしては珍しく手頃な価格設定となっています。SoCはミドルレンジ向けの「Snapdragon 630」を搭載、メモリは4GB/RAM、ストレージは64GB/ROMを搭載、また、2,760mAhの大容量バッテリを搭載しています。

『Xperia 8』の基本的な仕様は、Android 9 Pie、Snapdragon 630 Soc、6.0インチFHD+(アスペクト比21:9)画面搭載、背面に1200万画素+800万画素デュアルカメラを搭載しています。カラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」「オレンジ」「ブルー」の4色展開となっています。詳細なスペックや特徴および製品評価のレビューは下記にまとめた通りです。

■製品名(型番)
・ワイモバイル版:Xperia 8
・KDDI版:Xperia 8 SOV42
・MVNO版:Xperia 8

当記事はMVNO(ワイモバイル)向け製品仕様をベースに記載していますが、取扱代理店および携帯キャリアによって複数の仕様が存在する場合があることを含みおき下さい。
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「Xperia 8」の基本スペック

製品名 Xperia 8
メーカー名 ソニーモバイルコミュニケーションズ
発売時期 国内市場向けに2019年10月下旬から順次発売
製品取扱 国内正規取扱、KDDI、MVNO
OS Android 9 Pie
CPU Snapdragon 630
GPU Adreno 508
RAM 4GB
ROM 64GB
CARDスロット microSDXC(Max 512GB)
画面サイズ 6.0インチIPS液晶
解像度 2,520×1,080ドット FHD+
背面カメラ 1200万画素+800万画素デュアルカメラ
前面カメラ 800万画素カメラ
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver 5.0
外部端子 USB Type-C、3.5mmオーディオジャック
バッテリ 2,760mAh
サイズ 約158×69×8.1mm
重量 約170g

「Xperia 8」のカラーバリエーション

本製品のカラーバリエーションは4色展開となっています。
・ブラック
・ホワイト
・オレンジ
・ブルー

Xperia 8

Xperia 8

「Xperia 8」の主な機能

■対応する機能
・NFC/おサイフケータイ
・Bluetooth
・テザリング
・防水/防塵
・指紋センサー
・ハイレゾ

■対応していない機能
・ワンセグ
・赤外線通信

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「Xperia 8」の特徴と評価

OS&CPU性能

当製品の初期出荷時にプリインストールされているOSは、Android 9 Pieとなっています。Socは、Qualcomm Snapdragon 630(2.2GHz×4+1.8GHz×4)Octa-coreを搭載しています。

RAM&ROM容量

メモリとストレージ容量は、RAM/4GB、ROM/64GBを搭載しています。また最大512GBの外部ストレージ(microSDXCカード)にも対応しているので必要に応じてSDカードを格納することで容量不足を心配することなく安心て使える仕様となっています。※microSDXCカードが必要な場合は別途購入しましょう。

ディスプレイ性能

ディスプレイは同社のブラビアで培った映像技術を取り入れた「トリルミナスディスプレイ for mobile」6.0インチIPSを採用しており、解像度は2,520×1,080ドット(FHD+)の縦長パネルを搭載。アスペクト比は上位機種と同様の21:9ワイドディスプレイとなっています。

カメラ性能

本体背面に配置されたカメラは、国内向けミドルレンジクラスの「Xperia」としては初のデュアルカメラを搭載しています。画素数はそれぞれ1200万画素(F値 1.8)+800万画素(F値 2.4)の構成となっており、光学2倍ズームにも対応。また、13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断してくれる「プレミアムおまかせオート」機能に対応しています。

前面には800万画素(F値 2.0)カメラを搭載しています。ポートレートセルフィーにも対応しており、背景の「ぼけ」に加えて「美肌」や「目の大きさ」など5つの効果で加工アプリを使わずに盛れる撮影も可能です。

バッテリ性能

バッテリは2,760mAhの大容量のバッテリを搭載しており、同社のスマホでお馴染みのバッテリ節電「STAMINAモード」にも対応しています。連続通話が約1560分、連続待受が約590時間となっています(※ワイモバイルの場合)。なお、バッテリ駆動時間は利用するキャリア回線や本体の設定、温度環境などにより大きく異なる場合があることを含みおき下さい。

対応周波数

「Xperia 8」が対応する周波数(バンド)は、4G-LTEが1/3/4/8/12/17/38/41、3G-HSDPAが900/1700(AWS)/2100、GSMが850/900/1800/1900MHz。プラチナバンドはソフトバンク(Yモバイル)のBand8のみ対応(※ワイモバイル版の場合)。

セキュリティ

セキュリティ機能は、生体認証として本体側面に配置されたセンサーに指紋認証機能を搭載しています。

その他

「Xperia 8」は、防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)に対応しており台所などの水回りでも利用可能で外出先など様々なロケーションとシチュエーションで安心してスマートフォンを利用できます。なお、使用の際は本体のカードスロットを確実に閉めてるように気を付けましょう。

「Xperia 8」は、ハイレゾーオーディオに対応しており高音質コーデック「LDAC」にも対応。更に、圧縮音源を、ハイレゾ相当の情報量をもつ高解像度音源に自動的にアップスケーリングする「DSEE HX」技術を搭載しています。また上位機種で廃止された3.5mmオーディオジャックも搭載しています。

ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia 8」は、国内キャリア(KDDI)やMVNO(ワイモバイル)が取り扱い販売しています。なお、当記事に掲載した製品情報はワイモバイル版「Xperia 8」の仕様をベースにしています。取扱代理店および携帯キャリアによって複数の仕様が存在する場合があることを含みおき下さい。
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※当該製品について不明な点や注意事項等はソニーモバイルコミュニケーションズの公式サイトにてご確認下さい。

SOURCE ソニーモバイルコミュニケーションズ

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